飽きずにPS3(w

今週号のファミ通浜村通信のコラム

PS3の販売戦略は段階的で2007年にHDD無しで4万円台のPS3が発売されるのではないか? って内容。

これって今の状況じゃPS3が売れないって言ってるのと同じじゃん。

昔、スパタ斎藤が連載の中で書いた提灯記事の書き方(正確には提灯記事を書きたくないからレビューする商品は自分で買うって内容)を参考にこのコラムを読んでみると、

前半部は全て久夛良木の意見で久夛良木の考えてるPS3の立ち居値を書いてるので問題は無いけど後半部分の「しかし、ゲームファンは〜」からが引っかかる書き方が増えてくる。

引っかかる部分を少し想像を膨らまさせて裏読みしてみると

久夛良木社長が予想してないはずがない→一般の反応を予想してないんじゃないか?
ロングスパンの製品だととらえてる→もっと時間をかけて練った方が良かったのではないか?
たしかに最初の値づけとしては高い→この値段はかなり高い
ハードマニアは100万人はいる→まず買うのはハードマニアくらい
世間では10万円を切るマシンは登場していない→BDは、まだ普及価格帯でない
200万台はあっという間になくなるだろう→ロンチが出ても200万台行くかどうか
高性能なマシンは、ソフトを作るにも→PS3はソフトが作りにくい まだ環境が整ってない
ズバリ2007年の年末→1年って時間は致命的ではないか?
プレイステーション3の価格には変化が→ここで動きが無ければ本当に危うい
ゲーム機としての範疇に→このままではPS3はゲーム機ではない

等々

まあ俺の適当な裏読みなんで、これが真実かどうか判んないけど(w

あーそれからコンビニで立ち読みするには引っかかる記事だったので数年ぶりにファミ通買ったけど中身が無いねぇ スカスカ(w
こんなにツマラン雑誌だっけ?(w